我が家の長男は脳性麻痺で重度の肢体不自由で全介助、医療的ケアがあります。自由に言葉を発すること、身体を動かすことが困難です。とても筋緊張が強く、自分の意思に反して身体が動いてしまいます。ですが理解度は高く、表情などから慣れた人であればある程度の意思疎通が出来ます。
目次
息子の医療的ケア
- 胃ろう
- 吸引
- CPAP
- 浣腸
- 胃ろう
モグモグごっくんが力が入ってしまって出来ないので、「胃ろう」から水分や栄養を摂っています。
- 吸引
痰が溜まりやすいので、自分で排痰が出来ない時は吸引をしています。
- CPAP(シーパップ)
閉塞したり無呼吸症候群になりサチュレーションが下がってしまうので、夜間のみ使用しています。CPAPを使い始めてから睡眠中の喘鳴が落ち着いたので、家族はうるさくて眠れなかったのが随分と楽になりました。
・浣腸
お腹の病気をしてから、毎日腸をしっかり動かすために1日1回、浣腸をしています。
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